最大積載量
50kg!!
メディア掲載
実績多数!!
安心の
国産メーカー!!
UTILITY
活用事例
-
山岳地帯への物資輸送
-
林業での苗木・資材運搬
20kg以上の重量物搭載が可能な産業用ドローンの登場により、
使用用途が増え、稼働率が高まっています。
特に道が険しく高低差のある山の現場などでは、
身体的負担・危険性が軽減され、人手不足解消の手段として導入が進んでいます。
PRODUCT
機体紹介
最大ペイロード50kg
パワー重視!!
業界トップクラスの最大積載量を
実現
YOROI 12D1750F
- 最大ペイロード
- 50kg
- 機体重量
- 30kg
- サイズ(収納時)
- W1,853mm×D1,625mm×H805mm
(W870mm×D910mm×H805) - バッテリー使用本数
- 6本
- 価格
- 目的・使用環境など詳細ヒアリングの上、機体標準セット(カメラ、バッテリー1セット、充電器、収納ケース)に加え、必要に応じて追加バッテリー、アタッチメント(運搬用フック、散布機、計測器など)、2オペレーションシステム、映像伝送送受信機、その他オプションなどを積算したお見積もりを提出致します。
最大ペイロード30kg
バランス重視!!
汎用性が高く、幅広く
活用いただけます
YOROI 6S1750F
- 最大ペイロード
- 30kg
- 機体重量
- 17kg
- サイズ(収納時)
- W1,853mm×D1,625mm×H805mm
(W870mm×D910mm×H805m) - バッテリー使用本数
- 3本
- 価格
- 目的・使用環境など詳細ヒアリングの上、機体標準セット(カメラ、バッテリー1セット、充電器、収納ケース)に加え、必要に応じて追加バッテリー、アタッチメント(運搬用フック、散布機、計測器など)、2オペレーションシステム、映像伝送送受信機、その他オプションなどを積算したお見積もりを提出致します。
最大ペイロード15kg
事前調査、訓練用としても人気!!
はじめの一機におすすめ
YOROI 4S1200F
- 最大ペイロード
- 15kg
- 機体重量
- 7kg
- サイズ(収納時)
- W1,000mm×D1,000mm×H680mm
(W900mm×D900mm×H680m) - バッテリー使用本数
- 1〜2本
- 価格
- 目的・使用環境など詳細ヒアリングの上、機体標準セット(カメラ、バッテリー1セット、充電器、収納ケース)に加え、必要に応じて追加バッテリー、アタッチメント(運搬用フック、散布機、計測器など)、2オペレーションシステム、映像伝送送受信機、その他オプションなどを積算したお見積もりを提出致します。
FEATURE
商品の特徴
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001
カーボンシェル採用
堅牢かつ軽量で、防水性・防塵性にも優れています。
-
002
フォールディング機能
アーム部分が折り畳め、コンパクトに搬送・収納できます。
-
003
フライトコントローラーは
Pixhawk(USA)を使用機体の姿勢を制御し、プログラミングによる自動飛行設定が可能です。
-
004
2オペレーションシステム
山間部など通信・電波状況が悪い場所でも安心・安全に操作できます。
-
005
多種多様なアタッチメント
運搬用リール・BOX、レーザー測量機、特殊カメラ・計測器、散布機などの脱着が可能です。
お客様のニーズ・仕様に合わせたオーダーメイドも承ります。
MEDIA
メディア掲載
これまで数多くのメディアに取材・掲載を
していただいております。
VOICE
お客様の声
協栄索道 清水様
以前は工作銃を使って遠くへロープを送り、ファーストラインを引く作業を行っていましたが、2年前にドローンを導入してからは、場所によっては4日かかる作業を半日で終わらせることができるようになりました。
今年は30㎏近く運べるドローンをもう一台購入したので、より多くの場面で利用して社員の負担・リスクを減らし、作業の効率化を図ります。
Local Video shop 佐藤様
ドローンを山小屋の物資輸送に使うという事は数年前からの大きな希望・目標でした。
昨年、標高2500mの八ヶ岳で「片道2㎞、高度差640m、15kgを運搬」し、人であれば2~3時間かかるところを10分に短縮できたことで、事業として大きな1歩を踏み出せた実感があります。
山小屋関係者から期待の声もあり、実用化に向けてさらにオペレーションを磨いていきます。
大起理化工業 山本様
約15㎏あるポータブルFTIRガス分析装置による空中でのモニタリングを実施しました。
機体はブレることなく、6つのポイントを20秒間隔で自動航行によって移動し、二酸化炭素やメタンなど5つの成分を測定することができました。
この検証をもとに、お客様への新たな提案へとつなげていきたいと思います。
FAQ
よくあるご質問
- Q 1回のバッテリーで飛べる時間、距離はどのくらいですか?
-
各機種の仕様をご確認ください。
https://saitotec.com/images/pdf/yoroi_series.pdf
距離については、搭載重量、飛行速度、風速などの環境に左右されますが、目安として時速20km~30kmで計算されるのが良いと考えます。
- Q 一日どのくらいの重量・ボリュームを運べますか?
-
例えば1km先に20kgのものを10分程度で往復した場合、運搬物の搭載時間、機体の点検、バッテリー交換や休憩時間なども含むと1時間に3〜4回、1時間3回として60kg×1日(7時間の場合)=総重量420kg運べます。
- Q 離着陸地として、広さや周囲の環境など最低限の条件を教えてください
-
操縦者の技量にもよりますが、機体の直径(プロペラを含む)3倍以上の広さの確保をお勧めします。
- Q どのくらいの風に耐えられますか?
-
小型ドローンが風速5mと言われていますが、環境などによって異なりますが、機体重量が重い分、弊社の大型ドローンは風速10m前後での飛行が可能です。
- Q どのくらいの雨なら飛ばしてもよいですか?
-
小雨程度と考えておりますが、運行上の安全が確保できない場合、飛行は避けてください。
- Q 目視外となり、電波も届かない状況でのフライトは可能ですか?
-
目視外飛行は国土交通省の許可申請が必要となります。
自動航行を行う場合、衛星の位置情報が入らない又は入りにくい状態の環境下では飛行は避けてください。
また、映像送受信が途切れるまたは入らない場合、監視員を配備するなど安全対策を行い、許可申請を得てから運行することが求められます。
- Q ドローンの機体寿命はどれくらいですか?
-
消耗品として、モーター、ESC、バッテリーがあげられます。
使用頻度によっても異なりますが、目安としてバッテリーは100回〜150回、ESCは長くとも2年毎に交換をお勧めします。
モーターは長くとも2年毎に交換をお勧めします。
定期点検の際に交換が必要なものについてはお知らせさせていただきます。
- Q 機体のレンタルはできますか?
-
可能です。
ただ、大型機に関しては、初回のみ弊社にて同型のフライトレッスンを受講していただきます。
また、機体と操縦者を付けた貸し出しもご用意可能です。
SUPPORT
導入サポート
はじめての導入への手助けを
させていただきます。
002
実践セミナー
初心者でも現場で安全に運用できるよう実践的なカリキュラム・環境をご用意しています。
例大型運搬セミナー講習内容
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01
ワイヤーシステムを使った大型機の操縦
-
02
荷物を積んだ飛行、荷上げ荷下ろし
-
03
二人一組となっての2オペレーション操作
-
04
自動運転のプログラミング設定
-
05
現場を想定した裏山での実践飛行練習
003
出張デモ&お試し導入
(レンタル)
機体の貸し出しと操縦士を派遣し、決裁権のある上司の方、
またお客様の前でデモフライトを行うことで、提案をスムーズに進める効果が期待できます。
実際に使われることになる現場でのロケハンからルート設定、
自動飛行のプログラミングをもとに、数日間にわたって作業を実施し、
導入前に検証してもらうことも可能です。
オーダーメイド・OEM開発/
実証実験
「こんなドローンがあったら…」各現場での悩み・困りごとをお聞かせください。
その課題解決に向け、プロトタイプの設計・製造から飛行検証・調整まで承ります。
例えば、長時間飛行が可能なエンジン・発電機搭載機や水素燃料ドローン、
また水路・陸路用(沿岸の桟橋下や橋梁・タンク内の点検・調査など)の機体開発も
ご相談可能です。
ABOUT
当社の想い
クリーク・アンド・リバー社(C&R社)は、映像、ゲーム、Web、広告・出版、作家、医療、IT、会計、法曹、建築、ファッション、コンピュータサイエンス、食、舞台芸術、ライフサイエンス、アスリート、アグリの18分野において、約32万人のプロフェッショナルをネットワークし、「プロフェッショナルの生涯価値の向上」と「クライアントの価値創造への貢献」をミッションとして事業を展開しています。
日本のドローン業界は2022年度を目途に、レベル4(有人地帯の目視外飛行)実現に向け、機体認証や操縦ライセンス、運航管理をはじめとした航空法の新しい枠組みが作られ、重量物搭載・長時間飛行を可能とするエンジンや燃料電池などの動力源、安全運航のための機体制御・センサー、遠隔操縦システム、などの技術革新に各企業が取り組んでいます。
しかし、その技術を生み出すのも、新たなサービスをつくるのも、鍵を握るのは常に気概ある優秀な人材です。
人の能力は無限の可能性を秘めています。
一方で人は万能ではありません。
例えば、ゼロかイチを生み出す発想力豊かな開発者や、高度な操縦技術をもつオペレータが、お客様とのコミュニケーションや営業が苦手ということはよくあることです。
これは個人単位だけでなく法人単位でも見られる傾向です。
私たちは、それぞれの分野で活躍するプロフェッショナルの才能を最大限に引き出し、得意なことに専念できる環境を整え、その専門領域の異なる知見とAI・ロボット(ドローン)・XRなどの先端技術を掛け合わせることで、性別・年齢・言語・障がいの有無にかかわらず、安心・安全・快適に作業ができ、好きな場所で心豊かに暮らせる、多様性ある世の中を共に創っていきたいと思っています。
ドローン事業は未来を創る仕事。誰もができないと思うようなことを信じて未開の地にチャレンジする皆様を、C&R社は全力でサポートいたします。
是非お気軽にお声がけください。
COMPANY
会社概要
- 社名
- 株式会社クリーク・アンド・リバー社
- 本社所在地
- 〒105-0004
東京都港区新橋4丁目1番1号
新虎通りCORE - 代表者
- 代表取締役社長 井川幸広
- 資本金
- 117,719万円
- 株式公開市場
- 東京証券取引所市場第一部
- 事業内容
- エージェンシー事業、
プロデュース事業、
ライツマネジメント事業